| ■ 関東ダートトライアル選手権 第1戦 ■
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| ◎ レースレポート
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JAF関東ダートトライアル選手権の第1戦が、千葉県千葉市にある「オートランド千葉第1コース」で行われた。
いよいよC地区の開幕戦である。第1戦のエントリー台数は107台。前日の悪天候の影響で、路面はウェット。朝一の慣熟歩行・・・路面は整地されているが明らかに地盤はやわらかく、荒れる事は必至。コースレイアウトは地区戦という事もあって、内周のパイロンセクションよりも外周のスピード区間を重視している。天候の回復具合によって路面の状況が変わる為、1本目勝負になる可能性も否定できない状況。
僕が参加しているN3クラスは13台のエントリー。8台のEP82スターレット・4台のDC2インテグラ・1台のDC5インテグラという顔ぶれ。他クラスからの移動組みがDC2に乗り変えてきている。DC2のポテンシャルの高さはかつてからウワサになっているだけに、パワー勝負にならないこのオートランド千葉で、何とかポイントを稼いでおきたいところ。
1本目の路面はほぼウェット路面がドライになり始めたのはS3クラスあたりから。このオートランド千葉の路面はウェット状態ではハンドル・ブレーキ共に利かなく、操作には細心の注意が必要。特にブレーキアウトによるオーバーランはタイムに致命的な影響を与える。
1本目のリザルトは、N3クラス、案野選手が6位・僕が9位・佐藤選手が10位。トップは栃木の柴田選手、シビックから乗り換え組の1人だ。みんな、わだちとトラクションに悩んでいる様子。
17台エントリーのS1クラスでは、奈良場選手が2位にコンマ24秒差でトップタイム。タイヤはダンロップのSP73Rをチョイス。幸先の良いスタートとなった。走りもほぼ満足のいくものだった。
17台エントリーのS3クラスでは、平田選手が3位・星野選手が5位と、いずれも射程圏内。
7台エントリーのDクラスでは、堀米選手が6位。
2本目は路面は荒れて、深いわだちが出来つつも、路面状態はほぼドライ。ギャップとわだちの使い方が勝負の分かれ目となりそう。こういった路面では、千葉のスペシャリスト達が有利となってくる。
N3クラスの優勝は東海林選手のEP82ターボ。去年の千葉も優勝しているので、2年連続の優勝。しかも2位に2、3秒差のぶっちぎり。東海林選手は地元千葉のマイスター。前週練習と、当日にはかなりいろいろとアドバイスをいただいて、とても助かりました。ありがとうございました。
柴田選手は2位・案野選手は2つジャンプの4位・僕は6位・佐藤選手は10位。
S1クラス、1本目トップの奈良場選手は地元遠山選手にうっちゃられて2位。優勝は逃したものの、十分な結果。早くもJAFカップの切符を手に入れた。
S3クラスは星野選手が1つアップして4位。惜しくも表彰台は逃した。そして1本目3位の平田選手は2つダウンの5位。
Dクラスの堀米選手は2台のリタイヤに助けられ4位。次回の活躍に期待したい。
とりあえずC地区戦第1戦は、みんなポイントを獲得。良い1年にしていきたいですね。
JAF関東ダートトライアル選手権は1年間レポートしていきますので、皆様宜しくお願いいたします。
(取材・文章 PAO海貝)
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| ◎ テクニカルインフォメーション
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関東ダートトライアル選手権第1戦・オートランド千葉の路面コンディションは、ウェット→ドライとなったが、ドライタイヤを使用するほどの路面の回復ではなく、タイヤチョイスに悩むという難しいシチュエーションとはならなかった。レインタイヤで内圧調整というドライバーがほとんどだったと思う。
勝負の明暗を分けたのは、わだちやギャップといった路面の捉え方と、各コーナー各コーナーの路面にあったトラクションのかけ方。こういった状況では、やはり千葉のスペシャリストが1枚上手だったと思う。
FFのN2クラス・N3クラス・S1クラスの3部門での優勝者は、千葉のスペシャリストと呼ばれている人達だった。
(取材・文章 PAO海貝)
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