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関東ダートトライアル選手権
■ 関東ダートトライアル選手権 第10戦 ■
日時
  2004年10月3日
関東ダートトライアル選手権 第10戦
天候
  雨
コース
  丸和オートランド那須
路面状況
  ヘビーウェット
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  ・ レースレポート
  ・ テクニカルインフォメーション

 ◎ レースレポート
JAF関東ダートトライアル選手権の第10戦が、栃木県黒磯市にある丸和オートランド那須で開催された。今年の地区戦もいよいよ最終戦。8ヶ月におよぶ激しい戦いも今回で終止符が打たれることになる。

シリーズの行方としては、早々チャンピオンを決めたS1クラスの井出選手以外ではほとんどのクラスでチャンピオンが決定しておらず、最終戦までもつれている状態。

そんな中で迎えた最終戦は苦くも雨。明け方付近から降り始めた雨は低気圧の影響で1日中強く振り続ける事となった。

エントリー台数は138台。今回も僕はランサーEVO W(CP9A)を借りて、S3クラスでエントリー。このクラスもチャンピオンが決まっておらず、家根谷選手、遠藤選手の2人の戦いになっている。

案野選手の出場するN3クラスもまだ決まっておらず、端山選手、柴田選手の激しいデッドヒートが繰り広げられている。

本日のコースレイアウトはAコース+最後の島回りをオーバル2周という超ハイスピードコース。慣熟走行の時点で、すでにコース上は川となっていて、かなりスリッピーな状況。

路面が荒れて水深が深くなることを考えると1本目の勝負は必至。歩きながらこんなすべる路面で、ランサーをまともに動かせるかどうかと考えるとかなりワクワクしてきた。でも、転がるとかなり人間がヤバそう(*_*)

1本目、今年1年一緒にがんばってきたスターレット勢の案野選手、栗原選手共にかなりの気合で攻めていた。どうやらアクセル抜く気がないらしい・・・(^^)

そしてチャンピオン争いの端山選手・柴田選手の両名もこれまたすごい!!トップタイムは…端山選手(DC2)!!2位は柴田選手(DC2)、そして3位はスターレットの栗原選手。このコースレイアウト・コースコンディションでスターレットで3位になるのはかなりすごい事。脱帽デス。

そして、この1本目のリザルトがそのまま決勝タイムとなり、チャンピオンは端山選手に決定!!おめでとうございます!!柴ちゃん残念。この2人には今年1年間、いろいろと教わったりしたので感謝しています。またシリーズをかなり盛り上げてくれたので、見ててとってもたのしかったです(僕も絡みたかった T_T)

そして案野選手(EP82)はかなり初盤・中盤と攻めの走りをしていたものの、終盤の島2周のセクションの手痛いミスで7位。2本目もタイムが伸びず決勝9位。残念!!JMRCオールスターがんばって来てね!!

S1クラス、並みいる強豪がいる中で、奈良場ちゃん(CJ4A)が唯一37秒台で見事に優勝!!オメデト〜(祝) そして2位から7位はすべてシビック勢。2位はオクヤマの戸田選手。3位はスコーチの山田選手。

奈良場選手もミッショントラブルがあったり、出張で出られなかったりと、色々と大変だったけど、今年1年がんばった選手です。シリーズも5位入賞と充実した年でしたね!!

S3クラス、18台のエントリー。まだ僕はランサーのハンドルを握るのは4回目なのに、早くも雨という試練が・・・。雨で4WDがどんな動きをするか分からないけど、とにかく「踏み抜く」事だけを重点にして「後は走り始めてから決めよう」と思いアタック。

結果は7位。そのタイムがそのまま決勝タイムとなって7位で終了したが、2本目は1本目よりさらに攻め込んで行こうと思いアタックしたが、クルマをコントロールしきれずボロボロ(*o*) 「うーん、これが今の実力か〜」と実感。

トップは亀山選手。2位に星野選手が付けているが約1秒差。3位に家根谷選手、4位に遠藤選手。そのタイムがそのまま決勝タイムとなりシリーズチャンピオンは家根谷選手に決定。2位は遠藤選手。3位は星野選手。平田選手は体調不良の為、精彩を欠いて10位。

終始雨の一日だったが、丸和オートランド那須では熱い戦いが1日繰り広げられた・・・。

(取材・文章 PAO海貝)


2004年度のシリーズ入賞者をまとめました。
見てくださいね^^

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 ◎ テクニカルインフォメーション
今回の路面はヘビーウェットの為、ウェットタイヤ以外のタイヤを使用する選手は見当たらなかったが、豪雨の為、路面の砂利すら流れてしまう状況で、時下に岩盤が出てしまっているという路面。

雨が弱まり、コース上の川がなくなっていたらドライタイヤの方がタイムが出る路面になっていたかもしれない。

現に2WD、4WD共に、2ヒートでウェットタイヤはかなりボロボロに傷んでいた。

(取材・文章 PAO海貝)

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