全日本ダートトライアル選手権 第3戦レポート
 
 
 
 
 
 
 
■
2003年シリーズ
■
第1戦 千葉
■
第2戦 丸和
■
第3戦 須賀尾
■
第4戦 信州
■
第5戦 須賀尾
■
第6戦 丸和
■
第7戦 信州
■
第8戦 新潟
■
第9戦 野沢
■
第10戦 丸和
■
2003年シリーズ
■
第3戦 丸和
■ 全日本ダートトライアル選手権 第3戦 ■
−スズキカップ SSCC ダートトライアル−
日時
2004年5月16日
天候
雨
コース
丸和オートランド那須
路面状況
ウェット
◎ レースレポート
全日本ダートトライアル選手権 第3戦が、丸和オートランド那須(栃木県)で開催された。天候はあいにく朝から雨で、路面コンディションもウェット。朝のウォームアップ走行も中止となった。
今回、車名に「PAO」が入っているクルマは3台の参加。S1クラス奈良場選手、N3クラス案野選手。そして初参加の僕、パオ海貝。
コースレイアウトは全日本選手権にはめずらしく、普通のコース。路面はさすがに整備されていたが、荒れてしまう感じもする。さすがにこんなコンディションだと、タイヤチョイスに悩む事もなく
RE370R
を選択。
自分が参加しているN3クラスの内訳は、インテグラDC5が3台、インテグラDC2が5台、セリカZZT231が2台、スターレットEP82が6台、ミラージュC53Aが1台、の合計17台。2輪駆動では参加台数が1番多いクラスとなった。
1本目、ゼッケン39の案野選手(NRM☆TRSパオスターレット)が、僕の前のゼッケンで走行。最近上り調子なので、好成績が期待される。13番手ゴール。スターレット勢では2番手のタイム。そしてゼッケン40の僕は、16番手ゴール。早くも全日本の洗礼を浴びる結果となった。
一方、S1クラスの奈良場選手(ベストTTGパオDLミラージュ)は、好タイムの4番手。表彰台が見えてきた。
天候は昼に向けて雨脚が徐々に強くなり、路面もヘビーウェットに近くなってきた。スタートして最初の島周りのセクションで、止まりきれずブレーキアウトするクルマが続出。各クラスの有名人までもがミスをしている状態。全日本でこんなにミスが続出するイベントは僕は今まで見たことがない。
1本目が終わり、慣熟走行をしていると、路面はヘビーウェット状態。どう見てもタイムアップが望めそうにない。しかし、路面の荒れ方は思ったよりも悪くない。
2本目、S1クラスが始まりしばらくすると、雨が一時的に上がる。奈良場選手は惜しくも(このクラスの半分くらいの人達がタイムダウン)タイムダウン。福山選手に逆転され、5位でフィニッシュ。N3クラスは雨が上がっている状態でタイムアップが望める。僕も気合を入れて攻めに行ったが、最初の島周りでブレーキアウト。この時点で「勝負あり」って感じで結果は最下位。何ともニガイ全日本初挑戦となった。
案野選手は着実にタイムアップをしたが、順位変わらず13位でフィニッシュ。佐藤選手は大幅にタイムアップをして、17位から14位へジャンプアップ。
優勝は石井淳選手が、2位の木島選手に2秒近く引き離しての勝利。3位は松田周一選手。
今回は、各クラスで全日本選手を抑えてC地区戦選手が表彰台に上るという番狂わせが多く見られた。
(取材・文章 PAO海貝)
このページのトップへ
blog