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タイヤテスト 第1回 POTENZA RE470R

タイヤテスト 第1回 「POTENZA RE470R」

2003年3月27日(木)
天気:晴れ
コース:丸和オートランド那須
路面:浮砂利 ドライ
テスト車両:スバル インプレッサ
タイヤサイズ:195/65R15

−参考画像−
丸和オートランド那須 Aコース コース図 (別ウィンドウで開きます)
丸和オートランド那須 Aコース+島回り コース図 (別ウィンドウで開きます)

 今回、BRIDGESTONEからRE470Rが新発売されました。これはRE460Rの後継モデルとして発表。その戦闘力にみんなも興味あるよね!という事で、早速タイヤテストしてみました。ただテストするだけではつまらないのでADVAN A035 SS−TUとの比較にしてみました。
周知の通り、A035といえば今やドライタイヤの勝てるタイヤの代名詞みたいな存在で、BSさんがこのA035を超えられるかというのも、非常に興味があります。
コースはドライビングでタイム差がなるだけでない様に「Aコース」がメイン。そして、旋回性能を試すために、RE470Rのみ「Aコース+島回り」のメニューでテストしてみました。
タイヤテスト 比較&結果表」を開いて、表を参照にしながら、このページの本文を読んでいっていただくと分かりやすいです。(文章、取材:PAO海貝)


 タイヤテスト 比較&結果表
(別ウィンドウで開きます)

 タイヤテスト「RE470R」総合評価


* 当日のテスト内容 *

−朝いち:1本目−
ず、朝1番は肩ならし程度?で、RE460R RGコンパウンドで全開走行。これは去年までテストをしていたので、ドライバーも僕も、性能は熟知しているので、まずはそこから出発。
いよいよRE470Rでテスト走行1本目。内圧は冷感でフロント2.0kg・リア1.8kg。ショックのセッティングはオートランド千葉第1で使った時より、フロント1段高めにセット。
走行後、第1印象は、「タイヤが硬い感じ。やわらかい路面はRE460Rの方が全然良い。何か角ばった感じ」との事。



−2本目・3本目−
速A035に付け変えて、2本走行(表中の2本目、3本目)。「タイヤがやわらかい感じ。足が完全に負けている。象鼻やオイル小僧コーナーの中高速コーナーではタイヤが食ってる分、全部路面拾っちゃってハンドルがいそがしい。危ないわぁーっ!!」という事で、エア圧をフロント・リア共に0.1kgづつ落とした。温感測定で左フロント2.4kg、右フロント2.5kg、左右リア2.2kg。これを見ても分かる様に、A035は2本走行で内圧がフロント約0.6kg、リア約0.5kgも上がっている。内圧変化はかなり激しい。



−4本目・5本目−
の走行は内圧を落として、前回の2本(表中の2本目、3本目)の様に攻めの走りではなく、タイヤのグリップの範囲内で走行(表中の4本目、5本目)。タイムダウンでの帰還。「悪くはないけど、グリップさせる走りをするとタイム出ないね。逆にコントロールしづらくなるね。」



−6本目−
て、これからRE470Rの煮詰めに入る。硬くてシャープな印象なので、エア圧をフロント・リア共に0.1kgずつ下げる。温感で左フロント2.0kg、右フロント2.1kg、左リア1.7kg、右リア1.8kgで走行(表中の6本目)。
「いい感じ!」と好印象。「全然マイルドになった。コントロール性は035より良いよ!!」
内圧変化を見る。フロントは約0.3kg、リアは約0.2kg上昇。内圧変化はA035に比べて少ない。しかし、タイヤの表面温度はRE470Rの方が発熱している。フロントは熱くてずーっと触ってられないくらい。しかも、ブロックは消しゴムみたいにぐにょぐにょ。これには2人ともビックリ。「減ってるね・・・。」



−午後:7本目・8本目−
し食って、ウンコして午後のテスト。
旋回性能を試すという事で、「Aコース+島回り」(表中の7本目・8本目)。連続2本目の走行後、開口一番「もう熱ダレして走れないわーっ。動きがグニャグニャで、ハンドル効かないっす!!」
タイヤをさわると午前中よりも熱い。内圧を計ると、フロント2.3kg、リア2.1kg。内圧変化は表面温度の割にそんなに高くない。



−休憩−
タイヤ冷えるまで待とう」という事で、ちょっと休憩。その間にいつもの調子で「左右ローテーション行っとくぅ〜?」とジャッキあげてたら、ファルケンユーザーのCーりーさんが、「それ、右用左用あるんじゃない?」と・・・・・・。「そうだったわ、すっかり忘れてたわ。ラリータイヤで今までそんな事考えてもみなかったわ・・・。」まさかファルケンユーザーのCーリーさんに指摘されるとは・・・。Cーリーさんもこのタイヤ気にしてんのかなぁ・・・?



−9本目〜13本目−
本目。「山がそこそこない方が、全体的に良くなっている。性能が全体的に底上げされた感じ。」
そして仕上げの段階。フロントのショックを1段上げて、「Aコース」の最終テスト。
まずはRE470Rで2本(表中の10本目・11本目)。11本目は中間まではかなり速かったが、後半1ヶ所シフトミスで、トータルではダウン。最後にA035に付け変え、エア圧を、午前中タイムが出たフロント2.0kg、リア1.8kgにセット。そして2本走行(表中の12本目・13本目)。
中間・トータルのベストタイムは、両方A035となった。(表参照)



 タイヤテスト「RE470R」総合評価

(文章、取材:PAO海貝)



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